2020年6月の資産運用状況について、ブログを開設してから17回目となります。
将来のお金に不安がある、これから投資を始めようとする方のためのきっかけになればいいな思い、現在の資産状況を公開します。
ちなみに、前回の記事はこちらからご覧になれます。
投資資産大公開
私が資産運用を行っている楽天証券の画面(2020年6月30日時点)を中心に公開します。
つみたてNISA(2銘柄)
現時点での私の投資における「核」となっているのがつみたてNISAです。
積み立て商品はこれまでと同様、下記のとおりです。
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
運用成績は下記のとおりです。

(出典:楽天証券ホームページ)
▼つみたてNISAに関する記事はこちらからどうぞ!
投資信託(2銘柄)
つみたてNISA以外での定期積み立て及びリバランス用に特定口座でも投資信託を買い付けています。
積み立て商品はつみたてNISAと同じです。
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
運用成績については下記のとおりです。

(出典:楽天証券ホームページ)
iDeCo(イデコ)(1銘柄)
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の積み立て商品についてですが、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを運用しています。
拠出額の上限は年14万4000円です。
年2回拠出しており、6月に7万2000円が引き落とされましたが、まだ反映されておりません。
iDeCo(イデコ)の運用成績は以下のとおりです。

(出典:JIS&Tホームページ)
米国株式(EFT)(1銘柄)
ドル建てで1銘柄、バンガート・トータル・ストック・マーケット(VTI)を12株保有しています。
運用成績は以下のとおりです。

(出典:楽天証券ホームページ)
国内株式(8銘柄)
国内株式の運用成績は以下のとおりです。
インデックスファンドの積み立て割合
先進国株式:新興国株式:国内株式=8:1:1の割合で積み立てています。
長期投資の方針は変わらず基本的には、ほったらかしのバイ・アンド・ホールドです。

リスク資産の積み立て割合
リスク資産である、投資信託:ETF:個別株の割合は以下のとおりです。

ポートフォリオ
無リスク資産とリスク資産の割合は以下の通りになっております。
自分が許容できるリスクと生活に必要な現金は確保しています。

6月は、個別株の割合が増えましたが、今後は減らしてキャッシュポジションを増やしていくと思います。
結局、コロナの完全な封じ込めには成功せず第2波が来ているようです。
定期の積み立てとは別に、取得単価より低くなったときに追加購入できるような準備をしておきます。
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