【実践】一人暮らし月20万円の手取りでも投資はできます

ディスカッション 資産運用

投資はお金持ちのするものだというイメージがありませんか?

今まで銀行の定期預金しか利用したことがない人や投資をするほど十分なお金がないと思い込んでいる人も多いかと思います。

しかし、今ではもっと手軽に投資(資産形成)することができます。

私も実際に、一人暮らしで月々の手取りが20万円ですが投資を実践しています。

今回は私が実践している投資方法について紹介します。

投資を始める前には準備が必要

荷造り

まず、投資を始める前に準備することがあります。それは、万が一のときに備えたセーフティネットを確保してからということです。

病気やケガによる長期の入院であったり、転職、さらには突然の解雇など「もしも」のときの非常用資金が必要です。

月々の生活費が15万円の人なら15万円×6ヶ月=90万円になります。

毎月の収入の2割程度を貯めていけば約1年10ヶ月で貯まります。さらにボーナスの半分を追加で貯めることができれば意外と早く非常用資金の確保が可能です。

私の場合は、学生時代からの貯金が既に生活費の1年分程度あったため、投資をすぐにはじめました。

投資を始める前に生活防衛資金を貯めよう

2019年1月31日

月々の支出を把握する

大前提として、投資は月々の支出の中から余ったお金で始めます。すなわち浮いたお金で投資をするということです。

まずは家計の黒字化が優先です。ちなみに私の月々の支出はこのようになっています。

  • 収入(手取り) 200,000円
    • 家賃 48,000円
    • 食費 30,000円
    • 電気代 3,000円
    • 水道代 2,000円
    • ガス代 3,000円
    • 通信費 5,000円(Wimax+格安SIM)
    • 交際費 5,000円(ごく稀に行く飲み会)
    • 雑費 10,000円(洋服・美容院・書籍など)
    • カーシェアリング 4,000円

およそ毎月の支出がこんな感じになっています。11万円となっています。

生活費をスリムにするポイントは固定費の削減です。特に支出の割合が大きいところから削減すると効果的です。

私の場合、格安SIMにすることで通信費を安くすることに成功しました。

また、車は所有せずカーシェアリングを利用しています。

カーシェアリング

【実録】カーシェアリングを1年間使ってみての感想

2019年5月16日

さらに、20代・独身ということで医療保険や生命保険などには加入していません。

このようにして、月々の固定費の削減を行いました。ここで、注意して欲しいことは確実に減らすことができる固定費を安くしていることです。

節約と聞くと食費を切り詰めて生活する人がいます。しかし、それはおすすめしません。健康を犠牲にしてまで節約するべきではないと考えているからです。

固定費

一人暮らしで節約するならまずは固定費から見直しましょう

2019年2月9日

家計簿をつけてお金の流れを見える化する

私がこのように支出の管理を行えているのは家計簿をつけているからです。

「家計簿をつけるなんて面倒くさい」と思っているかも知れませんがアプリを使えばそんなことはありません。

実際に私はマネーフォワードを利用し毎月のお金の流れを簡単に可視化しています。

家計簿 マネーフォワード ME - 人気家計簿アプリ

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Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

マネーフォワードは、クレジットカードをアプリと紐づけることで、買い物ごとの支出を食費や日用品など自動で分類してくれます。

家計簿をつけることは結構面倒くさいですし長続きしないこともあります。

しかし、やり方次第では楽にできます。ぜひ試してみてください。

お得に買い物をするのなら現金を使わない方がいい

2019年1月27日

投資とは何かを理解する

ノートブック

万が一に備えたお金を貯め、月々の家計を黒字化できたらいよいよ投資を始めます。

しかし、注意して欲しいのは投資というのは長期で資産形成するものだということです。

特に、若い世代の中には「投資」として外国為替証拠金取引(FX)や仮想通貨で資産を増やそうとしている人もいるの思います。

FXに限らず、投資と投機の違いを知って運用に活かすかどうかは、長期の資産形成に大きな影響を与える可能性があります。

投資は、ビジネスに資金を投じて、長期でその見返りを受けるものです。

リスクをとった分だけ大きな儲けが期待できる=リスクプレミアム

これが、長期の株式や債券の投資であり、お金を出した全員が儲かる可能性がある。時間が経てば世の中全体で価値が増えるというものが投資です。

取引で、勝つか負けるかの瞬間的な勝負に賭けるよりもじっくりと世界経済の成長していく波に乗る方が資産形成が確実に成功します。

投資とは長期で資産形成するものです

2019年1月29日

投資を始めるには証券口座を開設する

コーヒー

投資を始めるには証券口座の開設が必要です。これから投資を始める方にとってはどこで証券口座を開設すればいいのかわからないかもしれません。

金融商品は、証券会社や銀行、郵便局の窓口で購入できるほか、ネット銀行やネット証券などで購入することができます。

しかし、購入する場所によって購入手数料が異なる場合があります。

家電を購入する場合にもヤマダ電機やビックカメラなど、購入する店舗によって値段が異なるのと同じことです。

一般に、ネット銀行やネット証券で購入する方が手数料が安く、商品も豊富な場合が多いです。

証券口座をこれから開設するのであれば、ネット証券を選ぶべきです。最大の理由は、購入手数料が安いからです。

その他、ネット証券の場合には窓口で人間による必要の無いセールスにさらされるリスクを避けられます。売り手側の人間と顔を合わせないで購入することができます。

証券口座を開設するなら楽天証券がおすすめです

2019年1月25日

いざ実践!おすすめはつみたてNISA

青空と小屋

証券口座を開設したらいよいよ投資を始めます。手軽に投資ができる優れた金融商品として投資信託があります。

投資信託とは

簡単にいうとたくさんの人からお金を集めて投資の専門家が運用してくれる金融商品です。

多くの投資信託は5000円から1万円程度で買うことができます。また、最近ではネット証券で100円から買うことができます。

中でもつみたてNISAがおすすめです。つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

投資で儲けた利益には約20%の税金がかかります。

例えば10万円投資して2万円儲けた場合、時価(元本+利益)が12万円です。

しかし、4,000円が税金として利益から差し引かれ、残るお金は11万6,000円です。

つみたてNISAはこの利益にかかる税金がタダになる制度です。非課税投資枠は年間40万円、非課税期間は最長20年です。

つみたてNISAの対象商品は、日本にある数多くのファンドの中から金融庁お墨付きの、販売手数料がゼロ(ノーロード)、手数料が低く、分配金を頻繁に出さないなど、長期・積立・分散投資に適したものになっています。

対象商品を詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。

つみたてNISAの運用実績はこのようになっています。

つみたてNISAの運用実績

(楽天証券ホームページを一部加工)

新卒社会人1年目でつみたてNISAを始めました

2019年1月23日

まとめ

メモをする人

少ない給料でも支出を減らし、浮いたお金で投資を始めることは可能です。

幸いなことに、最近では少額から投資を始められる環境も整備されています。投資を始めるのにまとまったお金は必要ありません。

まずは、つみたてNISAで長期・積立・分散投資を始めてみることをおすすめします。

投資対象および商品選びなど、投資にかかる最終判断は自己責任でお願いいたします。